近藤 五郎右衛門(こんどう ごろうえもん、1831年(天保2年) - 1913年(大正2年)6月9日)は、日本の実業家、俳人。俳号は南隣舎五山(吾山)

来歴

越前国大野郡大野町(のち福井県大野郡大野町、現:大野市)の老舗呉服屋あらごろ呉服店の店主。亀城銀行取締役、大野商法会議所役員。

1913年(大正2年)6月9日死亡。

養嗣子は福井県会議員の近藤金次郎。孫は大野町町長の近藤由太郎。曽孫は洋画家の近藤五郎(吾郎)。

近藤文庫

近藤文庫とは、近藤五郎右衛門(荒物屋五郎右衛門)の江戸期から明治期にかけての書籍類であり、大野市歴史博物館に所蔵されている。計844冊あり、その内俳諧に関するものが375冊と半数近くを占めている。大野の俳諧の歴史を書き記した『俳諧大野道志留辺』や歳旦帳の『南越亀山下』、『南越富田』などがある。

俳諧

  • 踏伸す足に藻を巻く蛙かな (硯の筐・水音の技折・散るさくら・山斜九羅)

脚注


小学校の日記念 貴重な小学生ごえ 五右ェ門を描くアカウント さんのマンガ ツイコミ(仮)

石川五右衛門の隠れ里【Suno音楽生成AI・色々10曲メドレー】 YouTube

「五右衛門が久しぶりに面白いものを斬ったので、笑いが止まらない」(2014年06月26日のボケ) ボケて

こだわり 右衛門五郎

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